今年で3回目! 羊齧協会の「大・羊フェスタ」、中野で"町を挙げて"開催

「羊齧協会(ひつじかじりきょうかい)」は11月5日、6日の2日間、東京都中野区・中野セントラルパークにて「大・羊フェスタ 2016 in なかのアンテナストリート」を開催する。

同イベントは、"全国の羊肉Lovers"のためのグルメフェスタ。2014年、2015年に続く3回目の開催となる今回のメインコンセプトは、「消費者主導の羊肉業界のお祭り」となる。

「食べる人、つくる人、売る人、全員集合!!」のキャッチフレーズのもと、消費者と飲食店だけでなく、食肉業者・輸入業者・小売業者・生産者など羊肉に関わるあらゆる人々が一堂に会し、つながる「場」を提供する、としている。

2015年から会場面積・出店者数を拡大し、来場者見込みは前回開催時の約2倍の2万人となっている。会場には15店の飲食ブースのほか、「羊PRブース」「アクティビティブース」「大・羊フェスタ大学(学びコンテンツ)」やステージコンテンツなどを用意。羊の町としての雰囲気を作る、中野区との"町を挙げてのイベント"とのこと。

開催日時は、11月5日11時～17時および6日10時～17時。会場は、東京都中野区中野・中野セントラルパーク。前売引換券の価格は1枚3,000円となる。前売引換券は、飲食メニューを購入できるチケット(11枚つづり1冊)とフェスタ当日に引き換えられる。なお、発券手数料として216円がかかるが、前売引換券3枚セットは協会が発券手数料を負担するため、あらかじめ216円を引いた8,784円で販売する。

※価格は全て税込