リコーは10月13日、全天球撮影が可能な360°カメラのスタンダードモデル「RICOH THETA SC」を発表した。10月28日の発売を予定しており、価格はオープン。推定市場価格は税込3万円台前半。本体カラーは、ベージュ、ホワイト、ブルー、ピンクの4色を用意する。

RICOH THETA SC

RICOH THETA SCは、2015年10月に発売された「RICOH THETA S」の弟分にあたる普及価格帯モデルだ。THETA Sと同じく、2基の有効1,200万画素・1/2.3型CMOSセンサー、F2.0の明るいレンズ、8GBのメモリーを搭載。1,400万画素相当の全天球静止画撮影、フルHD相当で30fpsの360°動画撮影、インターバル撮影などが可能となっている。

冷却機構をシンプルにしたことで、重さはTHETA Sよりも23g軽量化され102gに。その一方で、動画の連続撮影可能時間は5分に短縮された。また、ライブストリーミング中継に非対応、HDMI端子を省いた点がTHETA Sとは異なる。最短1/8,000秒のシャッター速度はTHETA Sよりも優れる。サイズはW130.6×45.2×22.9mm。

前面と背面

手に持った様子。表面はツルっとした素材感

左右側面

天面と底面

上がTHETA S、下がTHETA SC。サイズはほぼ同じだが、THETA SCがわずかに0.6mm長く、1.2mm厚い

ソフトケースが付属する

専用アクセサリー、IPX 7相当の防水ケース「TH-2」