毎週日曜朝8時30分からABC・テレビ朝日系列にて放送中のTVアニメ『魔法つかいプリキュア!』。今回は10月9日(日)放送予定の第36話「みらいとモフルン、ときどきチクルン!って誰!?」から、あらすじと先行場面カットを紹介しよう。

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』第36話より

プリキュアシリーズ第13作目の今作は「魔法つかい」が明るく楽しく大活躍する展開で、ナシマホウ界(人間界)と魔法界という異なる世界の2人が偶然出会い、手をつなぎ、究極の奇跡の魔法で伝説の魔法つかい・プリキュアに変身する。

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』、第36話のあらすじ&先行場面カット

■第36話「みらいとモフルン、ときどきチクルン!って誰!?」あらすじ
プリキュアを狙うオルーバ(cv. 杉山紀彰)のスパイとして、みらい(cv. 高橋李依)たちの周辺を嗅ぎまわるハチの姿をした妖精、チクルン(cv. ニーコ)。この日もみらいの家へ来て、様子を伺っていたのだが、みらいたちがおやつに食べようとテーブルに並べているパンケーキとハチミツの美味しそうな匂いに我慢できず、こっそり食べてしまう。「さあ、食べよう」と席についたみらいは、自分の分だけきれいになくなっていて大ショック! みらいたちの気配を感じて、カーテンの裏に隠れてたチクルンだが、モフルン(cv. 齋藤彩夏)に見つかってしまう。とっさにその場を去ろうとするチクルンだが、みらいの魔法で捕まってしまい、パンケーキを食べたことを白状することに。みらいたちは、チクルンがオルーバの手先であることを知らないため、チクルンの「ナシマホウ界で道に迷った」と言い訳を信じ、チクルンと仲良くなる。一方、チクルンも喋るぬいぐるみのモフルンに興味を持ち、モフルンとみらいのことを根掘り葉掘り聞き出そうとする。そしてみらいは純粋にモフルンとの思い出を話し出すのだった。
【第36話スタッフ】
脚本:山下憲一、演出:座古明史、作画監督:河野宏之

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』は、毎週日曜日朝8時30分よりABC・テレビ朝日系列にて放送中。そのほか詳細は公式サイト(東映アニメーション)をチェックしてほしい。

魔法つかいプリキュア! 第36話予告 「みらいとモフルン、ときどきチクルン!って誰!?」


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