日本橋・京橋まつり実行委員会は10月23日、「大江戸活粋パレード 第44回 日本橋・京橋まつり2016」を、東京都中央区の中央通り(京橋三丁目～日本橋室町三丁目)で開催する。時間は11:00～15:00。小雨決行。
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日本橋の下を練り歩く大江戸活粋パレード |
江戸から全国へつながる五街道の起点であった「日本橋」。イベント当日は、地元・官公署団体のオープニングパレードから各地の踊りが舞う諸国往来パレードまで、メインストリートである中央通りを約2,000人が練り歩く。
パレードには全国からさまざまな団体が参加し、徳島県の阿波踊り、群馬県の前橋だんべえ踊り、宮城県の伝統芸能すずめ踊りなど、全国各地の伝統的な祭りや踊りを披露する。今年は岐阜県郡上八幡で400年以上踊り継がれる「郡上おどり」が初参加するという。パレードの時間は11:20～14:30。
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全国各地から参加 |
そのほか、各地自慢の名産品が登場する「諸国往来市」も開催。山形県の「米沢牛コロッケ」「米沢牛串焼き」、静岡県の「牧之原茶」、奈良県の「柿の葉寿司」「奈良漬」などを販売する。諸国往来市の開催時間は9:30～16:00。
11:30～14:30には、全国各地の被災地を応援する「ラグビーチャリティフェスティバル」も開催。ラグビー選手たちが選んだグッズや日本橋・京橋グッズを詰め合わせた、世界にひとつだけのオリジナルトートバッグを出品する。
