ロジテックINAソリューションズは29日、USB Type-C変換アダプタを同梱した外付けタイプの薄型ブルーレイディスクドライブを発表した。10月上旬から発売する。量販店モデルの「LBD-PUD6U3MSV」と、「ロジテックダイレクト」でのWeb直販モデル「LBDW-PUD6U3MSV」を用意。価格(税別)は量販店モデルが21,600円、直販モデルが13,870円。スペックは共通。

「LBD-PUD6U3MSV」「LBDW-PUD6U3MSV」

厚さが9.5mmのドライブを採用し、重量も230gと軽量。きょう体のトップカバーにシルバー塗装と光沢パネルを使用するなど、MacBookなどと組み合わせて使うのに適している。BDXLメディアに対応し、インタフェースはUSB 3.0。電源はUSBバスパワーで、ケーブルを背面に収納できる。

ソフト面では、Mac用の動画編集「Roxio Toast15 Titanium+HD/BD プラグイン」を標準で添付。セキュリティで保護されたディスクを作成できる「Secure Burn」も使用可能。

主なメディアの最大書き込み速度は、4層と3層のBD-R XLが4倍速、2層と1層のBD-Rおよび1層のBD-R Ltが6倍速、3層のBD-RE XLおよび2層と1層のBD-REが2倍速、1層のDVD-R / +R / +RWが8倍速、2層のDVD-R / +R、1層の-RWが6倍速。

本体サイズはW133×D142×H14mm、重量は約230g。対応OSはWindows 7 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.6~10.12。