インテリジェンスは9月27日、「就職活動に役立つと思うアルバイトブランド調査」の結果を発表した。同調査は8月5日～10日、アルバイト経験あるいは今後のアルバイト就業意向がある15～24歳の若者2,243名を対象に、インターネットリサーチで実施している。
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「就職活動に役立つと思うアルバイトブランド調査」 |
「就職活動に役立つと思うアルバイトのブランド」の結果、1位は「東京ディズニーランド」だった。次いで2位は「スターバックスコーヒー」、3位は「セブン－イレブン」、4位は「帝国ホテル」、5位は「マクドナルド」。以降、6位「ユニクロ」、7位「家庭教師のトライ」、8位「JR東日本」、9位「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、10位「 ローソン」と続いた。
トップ3のフリーコメントをみると、1位の「東京ディズニーランド」には「常に笑顔で客に接するなど、教育が行き届いているから」「臨機応変に対応すること、お客様をもてなすところ、コミュニケーション能力が営業などでも役に立ちそう」などの声が寄せられた。
2位の「スターバックスコーヒー」では、「自ら考えて接客をすると聞いたことがあるから」「挨拶や接客の仕方、マナーや礼儀などもしっかり教えてくれそうだから」といったコメントがみられた。
3位の「セブン－イレブン」は、「コミュニケーション力とかに磨きがかかりそう」 「とにかく教育熱心な印象があるため」などの声があった。
