バルミューダ、注ぎ心地にこだわった「小さくて美しい」電気ケトル

バルミューダは9月26日、電気ケトル「BALMUDA The Pot」の予約受付を開始した。発売は10月21日で、価格は税別11,000円。カラーはブラックとホワイトの2色。

BALMUDA The Potは、「小さくて美しい」をコンセプトに開発した注ぎ口の細い電気ケトル。2015年に発売したトースター「BALMUDA The Toaster」に続くキッチンシリーズ第2弾の製品となる。

容量は600mlで、コーヒー約3杯分あるいは即席ラーメン約2杯分に適したサイズ。ハンドルは持ちやすさを、ノズルは注ぎやすさを重視して設計している。電源を入れると、ハンドルに搭載したネオン管が点灯する。

本体は、サイズがW269×D128×H170mmで、重量が約0.6kg。電源ベースの重量が約0.3kg。電源ケーブルの長さは1.3m。

特典として、バルミューダオンラインストアで予約購入した人に、「REC COFFEE」によるオリジナルブレンドのドリップパックを数量限定でプレゼントする。REC COFFEEは、2014年と2015年のジャパン・バリスタ・チャンピオンシップで優勝したバリスタ、岩瀬由和氏が営むコーヒーショップだ。