オービックビジネスコンサルタント(OBC)は、改正労働基準法への対応と勤怠管理の課題解決を同時に実現するクラウド型勤怠管理サービス「OMSS+ 勤怠管理サービス」を、9月26日から発売すると発表した。

新サービスでは、打刻・申請・承認の各データが勤怠情報として集約・自動計算され、締日に集中する勤怠管理業務を自動化し、リアルタイムに把握することができるという。

左が勤怠実績紹介、右が就業月報

また、スマートフォンやパソコンで利用でき、どんな場所でも打刻・申請・承認を行える。

さらに労働状況の自動通知や従業員の働きすぎの自動検知・アラートにより、リスクマネジメントに必要なチェックとアクションを実践できるという。

対応可能な勤務形態は、時間帯勤務、時間数勤務、短時間勤務、24時間勤務、複数回勤務、フレックス勤務、変形労働時間勤務、在宅勤務、常駐勤務。

費用は、初期費用が11万円~、月々が1名あたり350円(いずれも税別)。