タレントのKABA.ちゃんが、女性に性転換するまでのドキュメンタリーが、あす25日のフジテレビ『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~14:55 ※関東ローカル)で、「KABA.ちゃん、女になる」と題して放送される。

女性になったKABA.ちゃん

小室哲哉プロデュースのダンスユニット・dosのメンバーとしてデビューし、バラエティ番組での活躍や、SMAP「世界に一つだけの花」の振付師とも知られるKABA.ちゃん。物心ついたときから、男性として生まれてきたことに違和感を持っていたそうで、7年前の大失恋をきっかけに、女性のからだに変えることを決断した。

こうして今年3月、手術を受けるためタイに渡ったが、女性に近づくために受けたもう1つの手術が、芸能人としての仕事にピンチを招くことになる。

そんな中でも、KABA.ちゃんは幼少期から家族がバラバラで、相談できる家族がいなかった。本名の「椛島永次」も、親が付けたものではないそうで、戸籍上の性別を男性から女性に変える際に名前も変えようとして、両親に新しい名前を付けてくれるように頼むが、手術を受けたKABA.ちゃんを目にした家族は、戸惑うばかりだった。

この番組が、先月、性別を変更してからテレビ初出演となり、KABA.ちゃんが心境を激白。新しい名前も初公開される。

NEXTEPの永田香里ディレクターは「取材を進めていくうちに、KABA.ちゃんが、本気で女性になりたいと願っていることに心打たれました。苦悩の末に"後悔しない生き方"を選んだKABA.ちゃんの思いに共感していただけたらうれしいです」とコメントしている。