職場への旅行みやげ、必要だと思う?

 

いよいよ秋の行楽シーズン到来! この時期、旅行に行く計画を立てている人も多いのではないだろうか。旅行に行った際、社会人を悩ませるのが職場におみやげを買って帰るべきかという問題。慣例化された職場での「おみやげ配り」にストレスを感じている人もきっといるのでは?

そこで今回は、マイナビニュース会員のうち男女301名に「職場へのおみやげ」について質問してみた。

Q.職場に旅行のおみやげを配る慣習はあった方がいいと思いますか?

はい 30.2%
いいえ 69.8%

Q.職場に旅行のおみやげを配る慣習はあった方がいいと思いますか?

Q.(はいと回答した方にお聞きします)その理由を教えてください

「はい」を選んだ人の意見

■人間関係を円滑にするため
・「みんなでワイワイとその話で盛り上がれる」(31歳男性/教育/専門サービス関連)
・「『どこ行ってきたんですか?』など、職場でのコミュニケーションのネタになるので」(32歳女性/食品/事務・企画・経営関連)
・「コミュニケーションを良好にする機会としては良い慣習だと思います」(40歳男性/専門店/販売・サービス関連)
・「私自身がその恩恵にあやかっています。地方のクライアント様や社員さんのチョイスが面白かったり、行った先の特産を知れたり、話のきっかけになるのではないでしょうか」(24歳女性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)

■感謝の気持ちとして
・「休暇を取って旅行に行った場合、職場側も承知の上で休ませてもらったのだから、そのお礼としておみやげは常識だと思うから」(51歳女性/建設・土木/事務・企画・経営関連)
・「お互い休みの間に仕事をフォローしあっているので、その感謝の気持ちとして土産はあっても良いと思う」(47歳男性/輸送用機器/事務・企画・経営関連)
・「旅行に行けるほどのお休みをいただいてありがとうございました、という気持ちの表現と、コミュニケーションの一つのきっかけになるから」(32歳女性/クレジット・信販/販売・サービス関連)
・「自分が有休をとって旅行に出掛けたときはやはり少し心苦しいので、迷惑をかけた人におみやげを買っていきたいと思う」(42歳女性/建設コンサルタント/その他・専業主婦等)

■もらえるとうれしいから
・「各地の銘産品が味わえる」(65歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「おみやげをもらって気分の悪い人はいないでしょう」(61歳男性/投資信託委託・投資顧問/専門職関連)
・「空腹を満たせるから」(28歳女性/医療・福祉・介護サービス/その他・専業主婦等)
・「いろんな場所のおみやげが食べられるから」(31歳女性/その他/その他技術職)

■その他
・「何となく、今までがそうなので」(42歳男性/コンピューター機器/IT関連技術職)
・「習慣とまでいかなくても文化はあってほしいと思います。以前おみやげを買って持っていったらお断りされて落ち込んだことがありました」(38歳男性/教育/公共サービス関連)
・「高価なものではなく気持ちとしてあってもよいと思う。もちろん全員強制的な雰囲気にならないように」(61歳男性/重電・産業用電気機器/事務・企画・経営関連)

「いいえ」を選んだ人の意見

■面倒くさいだけ
・「休みで行っているのに、そこまでするのは面倒だと思う」(35歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連
・「単純に面倒くさいし費用が無駄なので」(34歳男性/インターネット関連/クリエイティブ関連)
・「いちいち好みなどに頭を悩ませて面倒くさいから」(31歳女性/銀行/事務・企画・経営関連)
・「自分が出張に行ったとき、おみやげを買う時間がないことがありお取り寄せをした。面倒くさい」(43歳女性/教育/事務・企画・経営関連)

■負担が大きいから
・「それが義務化すると経済的に大変だから」(44歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)
・「人数が多いので大変だから。1人100円でも5,000円くらいかかる」(44歳男性/システムインテグレータ/IT関連技術職)
・「年間100回の出張をしているとおみやげを買うのが困難」(62歳男性/建設・土木/事務・企画・経営関連)
・「人数が多いので荷物になるし、金銭的にも負担があるから」(34歳女性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)

■プライベートと仕事は分けたい
・「プライベートを会社に持ち込む必要なし」(51歳男性/システムインテグレータ/IT関連技術職)
・「個人の余暇時間の報告のようで嫌だ」(51歳男性/専門店/事務・企画・経営関連)
・「プライベートの旅行まで、おみやげの気をつかわなくて良いと思うで」(56歳男性/商品取引/営業関連)
・「プライベートなので別にいらないと思う」(32歳女性/レジャーサービス・アミューズメント・アート・芸能関連/クリエイティブ関連)

■気をつかうから
・「旅行に行かない人が気をつかうから」(44歳女性/繊維・アパレル/クリエイティブ関連)
・「無駄な気遣い」(48歳女性/サービス/販売・サービス関連)
・「休日にいった旅行でおみやげを配る必要はないと思う、そういうのでもらうと自分も買わなきゃいけないのではと気をつかうのが面倒くさい」(34歳女性/建設・土木/事務・企画・経営関連)
・「お互い気をつかうし、影で『こんなものか』と言ってるのを聞いたことがあるから」(41歳男性/食品/販売・サービス関連)

■その他
・「前におみやげを配ったとき、行き先を聞かれて鼻で笑われたことがあって以来、職場におみやげは持っていかないことにしている」(38歳男性/専門店/事務・企画・経営関連)
・「買ってきても特にお礼とかもないので、買ってくる意味ないんじゃないかなと思う」(26歳女性/専門店/販売・サービス関連)
・「必要のないものを配られても迷惑なので慣習でするべきではないと思う、気持ちの問題で行えば良い」(44歳男性/その他電気・電子関連/営業関連)
・「余分な出費。それをみんながやってコミュニケーションがとれるとは思えない」(59歳男性/鉱業・金属製品・鉄鋼/技能工・運輸・設備関連)
・「バレンタインデーやホワイトデーと同じで、慣習にしてしまうと有り難みが薄くなります」(53歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)

総評

職場でのお土産配りの慣習が「あった方がよい」と答えた人はわずか3割。7割近くが「必要ない」と感じていることが分かった。「面倒くさい」という回答が圧倒的に多く、職場へのお土産選びは「無駄以外何物でもない」とのこと。出張や旅行が多い人だと年に何度もお土産を買ってこなければならず、金銭的にも精神的にも負担が大きいようだ。

また「お土産に気をとられ旅行が楽しめなくなる」という意見も挙がっていた。リフレッシュするための休暇で職場のお土産が気になってしまったのでは本末転倒だろう。「会社とプライベートは完全に分けたい」という意見も寄せられていたが、「プライベートな旅行では会社にお土産を買わない」と割り切ってしまった方が気がラクなのかもしれない。

一方、お土産肯定派の意見として多かったのは「職場の人間関係を円滑にする」というものだった。お土産を通して自然と会話が弾み、職場が和やかな雰囲気になるとのこと。「連帯感が生まれる」「ふだんのコミュニケーション不足を補う」というメリットも挙がっていた。また、単純に「お土産をもらうとうれしい」「お菓子が食べられる」といった理由から、この慣習をなくしてほしくないと考えている人もいるようだった。

お土産に対する様々な意見が寄せられた今回のアンケート。あなたはこの慣習をどう感じているだろうか。

調査時期: 2016年9月2日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女301名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません

関連キーワード

転職ノウハウ

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事