「ひるなかの流星」1巻

やまもり三香「ひるなかの流星」の実写映画化が、本日9月20日発売のマーガレット20号(集英社)にて発表された。

「ひるなかの流星」は田舎育ちでマイペースな女子高生のすずめと、彼女が通う高校の教師・獅子尾、同級生の馬村の揺れ動く関係性を描いたラブストーリー。2011年から2014年にかけてマーガレットにて連載され、単行本は全12巻が刊行されている。

映画では監督を「四月は君の嘘」の新城毅彦、脚本を「失恋ショコラティエ」の安達奈緒子が担当し、2017年にロードショー。なお今号のマーガレットでは、やまもりの連載作「椿町ロンリープラネット」が表紙と巻頭カラーを飾っている。