ドスパラは9日、自作PCセット「パーツの犬モデル」の新モデルとして、MSI製マザーボードとグラフィックスカードを採用した「パーツの犬モデルM-101」を発売した。価格は構成パーツによって変動するが、本稿執筆時点で税別144,150円。

「パーツの犬モデル」はドスパラが監修する自作PCセット。必要なパーツを一式そろえ、それぞれの組み合わせの検証や動作確認を行っている。「パーツの犬モデルM-101」では、MSIのゲーミングマザーボード「H170 GAMING M3」とGeForce GTX 1070等さいグラフィックスカード「GeForce GTX 1070 GAMING X 8G」を採用。3Dゲームをはじめとして、動画編集や画像編集といったさまざまな用途に対応するぽか、VRコンテンツも快適に楽しめるという。

また、「パーツの犬モデルM-101」限定特典として、自作PCの組み方などを解説するDVD「DVDでわかる!初めてのPC自作」が付属する。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、マザーボードがH170 GAMING M3(Intel H170)、メモリがPC4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスカードがMSI GeForce GTX 1070 GAMING X 8G、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源がENERMAX 650W、ケースがENERMAX Coenus、OSがWindows 10 Home 64bit。