MMDLaboは9月6日、運営するMMD研究所で「2016年8月ポケモンGOの利用実態調査」の結果を発表した。調査は8月19日~26日、15歳~69歳の男女2,190人を対象にインターネットで行われた。

「ポケモンGOのプレイ経験」

「ポケモンGO」のプレイ経験を聞いたところ、現在プレイしている人が24.2%、過去プレイしたことがある人が13.5%を合わせ、37.7%がポケモンGO をプレイした経験があると回答した。

ポケモンGO のプレイ経験者(825人)を対象に、お金を支払ってアイテムなどを購入したかを聞いたところ、16.6%がアイテム購入したことがあると回答した。

「ポケモンGOの課金率」

ポケモンGOを過去プレイしていた人(295人)を対象に、ポケモンGOを止めた理由を複数回答で聞いたところ、「バッテリーがなくなる」が42.0%で最も高く、次いで「自宅でできることがあまりない」が38.3%、「同じことの繰り返し」が37.6%で上位だった。