アクティブソナーは8月30日、「インターネットにおける中古品の購入」に関する調査の結果を発表した。同調査は8月19日~20日、個人間取引の利用経験がある20~40代の有職者男女442名を対象に、インターネットで実施された。

「中古品の購入に慎重になる価格帯」を聞いたところ、31.4%で「1万円以上」が最も多くなった。次いで「5,000円以上」(23.4%)、「3,000円以上」(18.1%)。以降、「5万円以上」(10.4%)、「3万円以上」(9.3%)と続いた。

「中古品の購入に慎重になる価格帯は?」

「中古品を購入検討できるカテゴリ」を質問したところ、53.4%で「自動車」が最多に。次いで「不動産」(43.7%)、「アパレル(服・靴)」(38.7%)、「ブランド品(高級ブランド)」(37.1%)。以降、「雑貨」(36.7%)、「家電」(33.7%)と続いた。

「中古品を購入検討できるカテゴリをお選びください」

「オークションサイトやフリマアプリを利用して、購入しても良いと思える商品カテゴリ」を聞くと、最多は「雑貨」(55.0%)だった。次いで「アパレル(服・靴)」(44.8%)、「家電」(30.1%)。以降、「ブランド品(高級ブランドのバッグや小物など)」(22.2%)、「貴金属(金やダイヤなど)」(9.3%)という結果となった。

「オークションサイトやフリマプリを利用して、購入しても良いと思える商品カテゴリをいくつでもお選びください」