2016年7月より放送開始となったTVアニメ『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』より第8話「いつか、三度目に」のあらすじと先行場面カットを紹介しよう。

第8話「いつか、三度目に」より

TVアニメ『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』、第8話のあらすじ&先行場面カット

■第8話「いつか、三度目に」
慣れない高地での戦いによって、少しずつ疲弊していく帝国軍。悪化する戦況に、士官候補生も前線に出されることとなる。一足先に前線に敷設された野戦病院にも人が絶えず、そこで手当をしているハロも疲れの色が隠せない。さらに、彼女はある懸念を抱いていた……。そこにやってきたイクタは、野戦病院を後方に移すべきではというハロの考えを後押しする。イクタは気付いていたのだ。この戦いの行方が、ある要因によって大きく左右されていることに。その時、彼らのいる陣地にシナーク族が夜襲を仕掛けてくる。イクタは責任者ニカフーマに迎撃部隊を援護する提案をし、指揮を採る。果たして彼の戦術は本当の戦地にあっても活きるのか……?
(脚本:大西信介、絵コンテ:古川知宏、演出:古川知宏、総作画監督:香月邦夫、総作画監督補佐:前原桃子)

TVアニメ『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』は、TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、テレビ愛知、BSフジ、AT-Xにて放送中。放送スケジュールなどの詳細はアニメ公式サイトにて。

(C) 2015 宇野朴人/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/「天鏡のアルデラミン」製作委員会