「超級!機動武闘伝Gガンダム 最終決戦編」最終話より。

島本和彦「超級!機動武闘伝Gガンダム 最終決戦編」が、本日8月26日発売の月刊ガンダムエース10月号(KADOKAWA)で完結を迎えた。

「超級!機動武闘伝Gガンダム」は、1994年から1995年にかけてテレビ放送されたアニメ「機動武闘伝Gガンダム」を、アニメでキャラクターデザインに協力した島本がコミカライズしたもの。マンガ版の脚本はアニメ版で監督を行った今川泰宏が手がけた。2010年に連載が開始された「超級!機動武闘伝Gガンダム」は「新宿・東方不敗!」「 爆熱・ネオホンコン!」「最終決戦編」とタイトルを変えながらシリーズを重ねてきた。今号では完結を記念し、アニメ版で脚本を担当した山口亮太と島本の対談も掲載されている。

また8月27、28日に千葉・幕張メッセで開催されるC3 TOKYO 2016にはKADOKAWAがブースを出展し、月刊ガンダムエース関連の展示も行われる。創刊15周年記念号の8月号に掲載された富野由悠季、安彦良和、大河原邦夫、古谷徹氏、美樹本晴彦らの合計41枚のサイン色紙や、過去の付録、表紙などが並ぶほか、設置されたモニターでは2009年からのテレビCMを放映する。

C3 TOKYO 2016 KADOKAWAブース

日時:2016年8月27日(土)~8月28日(日) 10:00~17:15
会場:幕張メッセ 国際展示場
ブース番号:2ホール 2-1