カゴヤ・ジャパンは8月23日、同社のベアメタルサーバー「KAGOYA 専用サーバーFLEX」で提供してきたサーバーラインアップを「Skylake」および「Broadwell」世代の製品に刷新したと発表した。

新たなサーバーラインアップのスペックは以下のとおり。

  • タイプ:「Quad R3」(CPU E3-1230v5 3.4GHz、メモリ 16GB、HDD 1TB×2(RAID1))
  • タイプ:「Octo R3」(CPU E5-2620v4、メモリ 16GB、HDD 1TB×2(RAID1))
  • タイプ:「Hexa x2 R3」(CPU E5-2603v4 x2、メモリ 32GB、HDD 1TB×2(RAID1))
  • タイプ:「Octo x2 R3」(CPU E5-2620v4 x2、メモリ 32GB、HDD 1TB×2(RAID1))
  • タイプ:「Tetradeca x2 R3」(CPU E5-2660v4 x2、メモリ 32GB、HDD 1TB×2(RAID1))

また、価格も見直しも行われ、初期費用について最大54%(前モデル比)の割引を行ったという。各タイプの初期費用、月額費用は以下のとおり(価格はいずれも税込み)。

  • Quad R3:初期費用(54000円)、月額費用(10260円、特割9234円)
  • Octo R3:初期費用(64800円)、月額費用(15120円、特割13608円)
  • Hexa x2 R3:初期費用(129600円)、月額費用(21600円、特割19440円)
  • Octo x2 R3:初期費用(129600円)、月額費用(31320円、特割28188円)
  • Tetradeca x2 R3:初期費用(183600円)、月額費用(39960円、特割35964円)

2016年8月23日付けで刷新されたサーバーラインアップの概要