先生が「かわいい」と思ってしまった生徒のエピソード

生徒たちに勉強を教え、さまざまな指導をする立場である先生。そのため、毅然とした態度で生徒と接しなければいけないこともあるでしょう。しかし、そんな先生でもときには生徒を「かわいい」と思ってしまうもの。先生たちから聞いた生徒の「かわいい」エピソードをご紹介します!

■反省すべきだけど…… 生徒の「かわいい」失敗!

・「普段は真面目で遅刻を全くしない生徒が珍しく遅刻してきた。相当焦ったらしく、盛大な寝グセがそのまま残っていてつい『かわいい(笑)』と思ってしまった」(30代/女性)

・「中学1年生の英語の授業で暗唱テストをしていたら、『I'm hungry!』を『アイム ハンガリー!』と読んだ男の子がいた。本人も口に出してみて、すぐにおかしいことに気がついたようで顔が真っ赤に。ハンガリーだとヨーロッパの地名だもんね、と見ていてほほえましい気持ちになりました」(20代/男性)

同じ失敗をまた繰り返さないようにするためにも、しっかりと生徒に注意すべきかもしれません。しかし先生といえども一人の人間。真面目な生徒の意外な一面や、意表を突かれるようなミスには思わず頬が緩んでしまうこともあるようです。

■一生懸命な生徒は「かわいい」!

・「クラス対抗の球技大会が行われることになり、行事に燃えるタイプの生徒たちは自主的に朝練を始めた。しかし張り切りすぎて疲れてしまうのか、午後の授業ではウトウトし始める生徒も……。いつもはきつく叱るのだが、一生懸命に頑張るところは『かわいい』と思ってしまい、複雑な気持ちになった」(30代/女性)

・「宿題のプリントに、ミミズが這ったような解読不能な線や、それを慌てて消した跡がたくさん残っていた生徒がいた。『眠気と戦いながらやったんだろうな……(笑)』とすぐにわかったが、それでもちゃんと最後までやりきっていてなんだかほほえましいと思った」(40代/男性)

先生は生徒たちの頑張る姿を見て感心したり、うれしくなったりするものです。それが多少空回りしていたとしても、一生懸命さが伝われば「かわいい」と思ってしまうのではないでしょうか。

■先生は自分の生徒なら「かわいい」と思うもの!

そのほか、こんな意見も。

・「憎たらしいところや、口ばっかり達者な生徒もいる。だめなところはそのたびに注意するものの、なんだかんだいって、どの生徒もかわいい」(20代/男性)

「大人の余裕」ではありませんが、先生にとって生徒はみんなまだ子ども。厳しい態度を取らなければいけないことはあっても、だめなところも含めて「かわいい」と思うものです。自分の生徒の成長を願わない先生はいませんし、一生懸命に何かをやっている生徒ならばなおさら「かわいい」と感じ、応援したくなるのが先生という職業のようです。先生の道を志している人は、生徒に対しての思いやりや情熱を持つことはもちろん、教育学を学んで知識を深めることも大切です。実学を生かして素敵な先生になってくださいね。


本記事は「マイナビ進学U17」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事