セブン‐イレブン・ジャパンは8月17日、セブン-イレブンの店舗数が2016年7月末日に6万店を突破したと発表した。

世界初のコンビニエンスストアとなった「サウスランド・アイスカンパニー店舗」

セブン‐イレブンは1927年に米国で創業して以来、今年で89周年。日本には1974年に進出し、国内の店舗数は18,860店(2016年7月末時点)と世界トップ。現在、7-Eleven,Inc.がマスター・フランチャイジー契約を結び進出している国・地域は、米国、日本以外にはメキシコ、タイ、台湾、韓国、中国、マレーシア、シンガポール、フィリピン、オーストラリア、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、インドネシア、UAEがあり、世界で17の国と地域に上っている。2017年春には18カ国目のベトナムで1号店が開店の予定だという。

セブン‐イレブンの世界60,000 店の歩みと国別店舗数数(2016年7月末)

セブン‐イレブン・ジャパン完全子会社の7-Eleven, Inc.は日本とハワイを除く各国の セブン‐イレブンにエリアライセンス権を付与している。

セブン‐イレブン・ジャパンと世界のセブン‐イレブンとの関係