SMAPの中居正広が、10日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、『笑っていいとも!』にレギュラー入りした当初、同じ曜日に出ていたヒロミから無視されていたというエピソードを明かした。

タレントのヒロミ

この日の放送には、ヒロミの息子で俳優の小園凌央が出演。彼が現在20歳だと聞いた中居は、自身が『いいとも!』のレギュラー入りしたくらいの年齢だったと振り返り、緊張を見せずに話す小園を見て、「(20歳じゃ普通バラエティ番組で)しゃべれないから」と感心した。

中居が『いいとも!』レギュラー入りした曜日には、ヒロミも出演していたそう。しかし、新入りの中居が「ヒロミさんおはようございます!」と呼びかけても、ヒロミは返事することなく、タバコを吸って、少しちら見して、すぐどこかへ行ってしまっていたという。

その後、年月がたって、中居がヒロミに「何で無視したんですか!?」と聞いても、ヒロミは「うるせーな!この野郎」と取り合ってくれないことを話すと、小園は「一緒!」と同意。「俺も朝『おはようございます!』って言ったら『何だクソガキ』って言われました』」と、理不尽な返答を受けたことを紹介した。