スクーは8月1日、未経験からエンジニアになるまでに必要なスキルの習得をサポートする「Javaエンジニアルート」マスタープランの提供を開始すると発表した。

「Javaエンジニアルート」

同社ではこれまで、Javaを体系的に学習し、スキルを取得できるよう、「Javaエンジニアルート」を展開してきたが、今回、未経験者や独学で挫折してしまった人が最後まで続けられ、プロのスキルを確実に身につけられるようなサポート体制を整えた「マスタープラン」を提供する。

Javaエンジニアルート マスタープランは、プログラマーの実務経験がある「サポート講師」のフォローと共に、Javaエンジニアに求められるスキルを授業・テスト・課題を通して習得できるプラン。

講師によるメールでの相談・質問は回数に制限なく利用でき、複数回ある課題提出における添削を行い、確認テストと最終テストで理解度を確認。これまで蓄積してきた授業動画を使って個々の学習をサポートする。

同プランは、一般料金が11万8000円(税込)、期間は1カ月、受講時間は41時間となっている。大学・専門学校などに通う学生を対象とした学生料金が用意されており、申し込み時に25歳以下、学校教育法第1条で定義されている「学校」または「専修学校」に在学中の学生であれば、通常価格の半額に当たる5万9000円(税込)で受講できる。