往年の名作『機動警察パトレイバー』が完全新作アニメーションで復活。『機動警察パトレイバー REBOOT』として、2016年10月に1週間限定でイベント上映されることが決定した。

『機動警察パトレイバー REBOOT』では、『イヴの時間』『サカサマのパテマ』の吉浦康裕氏が監督を務め、脚本を伊藤和典氏が担当。キャラクター原案にゆうきまさみ氏、メカニカルデザイン・監修に出渕裕氏が参加し、アニメーション制作はスタジオカラーが担当する。

本作は、新宿バルト9(東京)・梅田ブルク7(大阪)にて、2016年10月15日(土)～21日(金)の1週間限定上映される"劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市"内にて先行公開・劇場先行版Blu-rayの販売が決定。

上映劇場・バンダイビジュアルクラブ(BVC)にて限定販売される劇場先行版Blu-rayでは、アニメーションキャラクターデザイン・作画監督を務める浅野直之氏による"作画修正集"のほか、サントラCDやコンテ・設定集、縮刷版アフレコ台本などが特典として用意される。価格は7,000円(税込)。

なお、『機動警察パトレイバーREBOOT』のBlu-ray&DVDは、2016年10月26日より一般発売を開始。サントラCDやコンテ・設定集、縮刷版アフレコ台本などが特典となる「特装限定版Blu-ray」は5,000円(税込)、DVDは3,000円(税込)。各詳細は公式サイトにて。

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