リンクスインターナショナルは25日、キースイッチにCherry MXスイッチを採用したCORSAIR製メカニカルキーボード「CORSAIR Gaming K70 LUX」と「CORSAIR Gaming K70 LUX RGB」を発表した。30日に発売し、店頭予想価格は「CORSAIR Gaming K70 LUX」が税別14,980円、「CORSAIR Gaming K70 LUX RGB」が税別18,980円。

CORSAIR Gaming K70 LUX

CORSAIR Gaming K70 LUX RGB

どちらもLEDバックライトを備えたキーボードで、「CORSAIR Gaming K70 LUX」は赤色LED、「CORSAIR Gaming K70 LUX RGB」は1,680万色から設定可能なLEDを搭載する。キーキャップのフォントを従来よりも大きくし、イルミネーションをダイナミックに表現するという。また、いずれもキースイッチとして赤軸/青軸/茶軸を採用した3モデルをそろえる。

ドライバソフト「Corsair Utility Engine(CUE)」からLEDの点灯パターンやマクロの設定、ポーリングレートの変更などが行える。また、100%アンチゴーストやNキーロールオーバー、Windowsキーロックといった機能をサポートする。

キー配列は日本語で、マルチメディアキーを備える。インタフェースはUSB 2.0。出力インタフェースとしてパススルー対応のUSB 2.0ポートを搭載する。ポーリングレートは125 / 250 / 500 / 1,000Hz。本体サイズはW436mm×D165mm×H38mm、重量は約1.2kg。