Microsoft IIS、Apache抜いて1位に返り咲き - 7月Webサーバ調査

Netcraft - Internet Research, Anti-Phishing and PCI Security Services

インターネットサービス企業のNetcraftは7月19日(米国時間)、「July 2016 Web Server Survey|Netcraft」において7月のWebサーバ調査結果を伝えた。ApacheとMicrosoftはこのところ激しいシェア争いを繰り広げており、7月はMicrosoft IISが3600万サイト増やしてシェア1位に返り咲き、Apacheは2000万サイト減らして第2位に後退している。

しかし、2016年7月でMicrosoft IISが増加したのはホスト名ベースが主で、アクティブサイト、ドメイン、IPアドレスにおいてはApacheのほうがシェアを増やしている。このため、今後もMicrosoft IISとApacheのシェアが入れ替わる可能性がある。また、アクティブなサイトでは依然としてシェア1位をキープしているApacheだが、シェアは長期にわたって下落傾向を続けている。

対するNginxは着実にシェアを増加させている。特にアクティブサイトにおけるNginxの成長傾向は力強いものがあり、ApacheおよびMicrosoftからNginxに移行する動向がはっきりと現れている。今のところ、Nginxの成長を阻害する強い理由は見当たらず、今後もNginxの強い成長傾向が続くものと見られる。

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