TVアニメ『双星の陰陽師』より第14話の先行場面カットが到着した。

『双星の陰陽師』第14話先行場面カット

『双星の陰陽師』は、漫画雑誌『ジャンプSQ.』で連載中のバトルアクション・ファンタジー作品。才能がありながらも陰陽師になることを拒む少年・焔魔堂ろくろと、陰陽師の少女・化野紅緒が、陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得て、現代の裏側に存在する異世界・禍野(まがの)の化物・ケガレとの戦いに挑んでいく。

年に一度の七夕をみんなで過ごすため、亮悟たちのいる星火寮を訪れたろくろと紅緒。さらに繭良も加わり久々に楽しい時間が過ぎてゆく。そんな中ろくろと紅緒が短冊に書いた願いごととは……。一方その頃、陰陽頭・有馬や十二天将は、京都の陰陽連本部にいた。 温泉につかり、疲れを癒す士門と清弦は、婆娑羅としてはまだ若い神威の出現、故意に引き起こされたケガレ堕ちの発生を思い返し、今後の戦いに向け気を引き締める。そして有馬は、神託の「神子(みこ)」の誕生を願う。永きにわたり続いてきた陰陽師とケガレの戦いは、新たな局面を向かえようとしていた。

また、メインキャストを務める花江夏樹、潘めぐみ、芹澤優、浪川大輔、村田太志が出演するイベント「陰陽祭2016」が9月11日、東京都・新木場studio coastにて開催される。「陰陽祭2016」は、Blu-ray&DVD第1巻、第2巻の初回特典として封入される優先販売申込券で応募することができる。6月24日発売の第1巻にはアニメ第1話から4話までの内容が収録されており、「陰陽祭2016」(昼の部)の優先販売申込券が封入。7月29日発売の第2巻には第5話から第8話が収録され、こちらには「陰陽祭2016」(夜の部)の優先販売申込券が封入される。

(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京