経験者に聞く 留学先で受けたカルチャーショック

留学はその国の語学や文化を学べる機会。とても魅力的に聞こえる反面、日本との文化の違いに不安も感じる人もいるかもしれません。留学経験者に、自身が体験したカルチャーショックを聞いてみました。

■日本とは雰囲気が全然違う

・「大学には必ずバーとクラブがあって、授業の合間にお酒を飲みに行くことも。自分だけ酔っ払って授業に戻れなくなったこともあった(笑)」(イギリス留学経験者)

・「ある日、街全体の電気が一晩ストップしたときがあった。暗い部屋に一人で過ごしていたら、隣の家のお父さんに『電気が使えないから、公園でバーベキューやらない?』って声をかけられた(笑)。アメリカの公園ってグリルだけ最初から設置してあるから、いつでもバーベキューができるので。そこで公園に行ってみたら、すでにたくさんの人が集まっていたのでびっくりした」(アメリカ留学経験者)

・「握手やハグといったコミュニケーションのとり方に最初は戸惑った。普通に握手をしたら注意されたこともある。日本では軽く手を握るくらいが普通だけど、アメリカではギュッと力を入れて握手しないと失礼になるそう」(アメリカ留学経験者)

海外ドラマを見ているだけでも、日本とは違う陽気な雰囲気を感じますよね。どうやらフィクションではなく、実際に留学した人も海外の雰囲気にびっくりしつつも楽しんでいるようです。

■電車が来ない…… 生活スタイルの違いにびっくり!

・「アイルランドとオーストラリアに留学したことがあるけど、どっちもバスや電車が時間通りにくることはなかった。ただ、待ち合わせの時間に遅れても誰も気にしないのであまり支障はなかった」(アイルランド、オーストラリア留学経験者)

・「カナダの人は雨が降っても傘を差す習慣がないため、コンビニに行っても傘が売っていなかった。現地では私も同じように傘を差さなかったけど、心の中では困っていた」(カナダ留学経験者)

・「海外の食事はビッグサイズであることはわりと当たり前のように知られているけど、実際に毎日それを目にするびっくりする。ただ、1年後に帰国したときには、すっかり普通サイズでは満足できないようになってしまった……」(アメリカ留学経験者)

時間の感覚や食事といった生活スタイルは、留学先によってもさまざま。国だけでなく、滞在しているエリアによっても大きく変わってくることがあるのも面白いですよね。

■これもカルチャーショック? 日本人に対しての驚きも

・「留学先の語学学校には日本人も多くいると聞いていたので最初は安心していた。ところが、実際に行ってみると髪を青色に染めている人や毎日本を10冊以上読むような人がいたりするなど、かなり独特な日本人が多かった。ある意味、日本人に対して一番カルチャーショックを受けた」(イギリス留学経験者)

まさか、海外の文化ではなく、日本人に対してカルチャーショックを覚えるとは……。たしかに日本人だからといって、自分と同じような人ばかりとは限りませんもんね。


カルチャーショックを受けるというと、なんだか海外での生活に不安を感じてしまうかもしれません。しかし、文化の違いを感じることは自分の視野を広げるためにも大切なこと。語学に興味がある人は、ぜひ留学にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


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