Q. 子育てをしているなかで、妻の大変さを感じた瞬間はありますか?

子どもの身の回りの世話や日々のしつけなど、多くの時間を費やす必要がある子育て。妻と子どもの関わりについて、男性たちはどのように感じているのだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち子どもをもつ男性200名に、子育てをしているなかで、妻の大変さを感じた瞬間はあるか聞いてみた。

Q.子育てをしているなかで、妻の大変さを感じた瞬間はありますか?

はい 92.0%
いいえ 8.0%

Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな時に大変そうだと感じましたか。その時、どのような気持ちになりましたか

・「3~4時間おきに授乳しないといけなかった時。十分に睡眠が取れなくて、苦しそうだった」(58歳男性/教育/専門サービス関連)
・「搾乳している時。自分の時間もなくかわいそうな感じ」(40歳男性/その他メーカー/事務・企画・経営関連)
・「夜泣きする子どもを毎晩あやしていたのに、朝、きちんと起きて朝支度をしていた時。代わってあげたかった」(56歳男性/放送・新聞/クリエイティブ関連)
・「子どもがママから離れたがらない時」(31歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)
・「本気で泣くと、父親にはなつかないため、そんな時はすごいと思う」(33歳男性/官公庁/事務・企画・経営関連)
・「お風呂に入れるのですが、とにかく、わがまま! 力もついてきて、風呂おけにつからせるだけで、一苦労です。1日相手している妻は、大変だろうなぁと感じさせられます」(41歳男性/精密機器/技能工・運輸・設備関連)
・「主に反抗期の対応は、頭ごなしにしかる父親と違い、言葉と態度で包みこむ柔らかさを母親は持っていた。子どもの言うことは、わがままにしか思えなくても、しっかり受け止めるところはさすがと思った」(55歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「全般。抱っこしたまま料理を作る、掃除をする、私が抱いても泣く時ずっと家内がそうやって家事をして、手伝ってもほとんど役に立たないと言われ妻がやっていた」(54歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/事務・企画・経営関連)
・「家事と育児と仕事をしなければならない時。少しは負担を減らしたい」(42歳男性/食品/その他技術職)
・「ほとんど自由な時間がなく、目が離せない。少しでも代われる時は代わってあげたい」(42歳男性/フードビジネス/販売・サービス関連)
・「自分が疲れている時でも、きちんと子どものことをしている」(50歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)
・「具合が悪くても毎日お弁当を作ってあげているところを見た時」(42歳男性/コンピューター機器/IT関連技術職)
・「全てが大変だと思う。本当に女性は強いし偉大だなと思います」(51歳男性/官公庁/公共サービス関連)
・「いつもどんな時も。感謝の気持ちしかない」(43歳男性/日用品・雑貨/事務・企画・経営関連)

■総評
子育て中、妻の大変さを感じた瞬間が「ある」という答えた男性は92%。「常に大変だと感じている」「いつも感謝」「すまないと思っている」と妻への敬意をこっそり(?)この場で漏らす男性も多かった。

まず目立ったのは「授乳」「夜泣き」「寝かしつけ」という新生児のお世話についての意見だった。「代わってあげたい」と思いながらも「結局、妻まかせ」な状況に罪悪感を抱く男性も多いのだろう。

「子どもがママから離れない」「ぐずるとママしかダメ」「1日中うるさい男の子に付き合う」なんて、ママに思いっきり甘える子どもを「大変だな」と思うことも多々あるようだ。これは反抗期になっても同様のようで、「わがままを受け止めている」「子どもの反発が全部妻にいくが、耐えている」なんて声もあった。

親の仕事は24時間終わりなし。そのことに関して「すごい」「母は偉大」と感嘆する声も見られた。家事と子育て、それに加えて仕事までこなす女性は本当にたくましい。「具合が悪くても朝起きてお弁当を作る」「体調がすぐれなくても元気な子どもの相手をする」などの妻の姿を見て、「サポートしたい」「代わってあげたい」「負担を軽くしてあげたい」と感じている男性もいた。

感謝の言葉に混じって「自分には無理」「女じゃなくて良かった」なんて本音(?)も飛び出した今回のアンケート。それぞれの家族の形があると思うが、子育ては母親だけの仕事ではなく、父親の仕事でもあるのではないだろうか。ストレートに妻に感謝の言葉を伝えたり、大変だと感じるだけでなく実際に子育てに関わったりする父親であってほしいものだ。

調査時期: 2016年5月19日~2016年5月27日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません