ソフトバンクとクオーレは17日、ヘルスケアサービス「パーソナルカラダサポート」において、サッカー日本代表の長友佑都選手がオフィシャルサポーターに就任したと発表した。これに伴い長友選手のオリジナルコンテンツを9月以降に提供する。

長友選手によるオリジナル動画コンテンツイメージ

「パーソナルカラダサポート」は、ユーザーの生活習慣アンケートの結果や体重、歩数などのライフログ、肥満遺伝子検査といったパーソナルデータをもとに、ひとりひとりに合わせた生活習慣改善メニューを提供するヘルスケアサービス。SoftBankブランドのスマートフォンユーザー向けに2016年4月より提供を開始している。利用料金は月額税別100円。

「パーソナルカラダサポート」アプリイメージ

2016年9月以降には、パーソナルカラダサポート内のオリジナルコンテンツとして、長友選手監修の体幹トレーニング動画を配信する。長友選手自らがトレーニングを実践している動画で、ユーザーは真似をするだけで「長友式体幹トレーニング」に取り組める。加えて、パーソナルカラダサポート内のSNS機能では、長友選手の食事や運動、日々の取り組みなどについても紹介していく。

オリジナルコンテンツの配信に先立ち、7月上旬以降に特設サイトをオープン。サイン入りグッズのプレゼントなどを実施する予定だ。

長友選手は、オフィシャルサポーター就任にあたり、「アスリートに限らず一人一人にマッチしたヘルスケアに関する情報を発信していきたい」とのコメントを寄せている。