共働きの子育て家庭にとって鬼のように忙しい朝。イメージがつきにくいかもしれませんが、実は最強の時短料理である「どんぶり」を朝食にしてみてはいかがでしょうか。今回は、保存袋で作れ、洗い物の手間も省けるネバネバ丼の作り方を紹介。栄養満点で子ども用の朝ごはんにもぴったりです。

保存袋で作るネバネバ丼

保存袋で楽しく作ろう!

材料(1人分)

ご飯 1膳 / きゅうり 2分の1本 / 長いも 80g / 納豆 1パック / 麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ1杯

つくり方

1.長いもは皮をむき、きゅうりとともに保存袋に入れてとじ、食べやすい大きさになるようにめん棒でたたく

2.1に麺つゆを入れて、もむようにして混ぜる

3.丼にごはんをよそい、2をのせて、さらに納豆を盛る(納豆は付属のタレと一緒に混ぜておく)

※お好みで刻みのりなどをまぶしてもOK

材料は保存袋にイン!


著者プロフィール

山本リコピン
料理ブロガー、フードコーディネーター。雑誌や企業へのレシピ提供、コラムの執筆を行う。運営しているブログ「ビジュアル系フード」では、簡単&手軽に作れて見た目がカワイイ料理のレシピを公開している。著書「ちゃちゃっとかわいい毎日おかず」(主婦と生活社)、「山本リコピンのうちごはん(ワニブックス)」発売中。