「ひだまりが聴こえる」実写映画化の告知イメージ。

文乃ゆき「ひだまりが聴こえる」の実写映画化が決定した。

「ひだまりが聴こえる」は、難聴のせいで何かと誤解され周囲とうまく馴染めない大学生・航平と、明るい性格の同級生・太一、2人の関係を描くBL。文乃のデビュー作にして反響を呼んだ作品だ。キャストなどの詳細は続報に期待しよう。

なおBLアンソロジー・Canna(プランタン出版)にて発表された続編「ひだまりが聴こえる ―幸福論―」の単行本は、本日5月27日に発売。続編は航平の後輩で同じく難聴の女の子が入学してくるところから物語が始まる。