「ディアスポリス-異邦警察- 999篇」第1話の巻頭カラー。(c)リチャード・ウー,すぎむらしんいち/講談社

リチャード・ウー脚本によるすぎむらしんいち「ディアスポリス-異邦警察-」の新シリーズ「999篇」が、本日5月26日発売のモーニング26号(講談社)にてスタートした。

2006年から2009年まで連載された「ディアスポリス-異邦警察-」は、東京にある密入国者だらけの秘密の自治社会「裏都庁」を舞台に、弱き者を助ける裏警察官・久保塚早紀の活躍を描く作品。ドラマ版が4月から放送され、映画版も9月に公開される。完結から7年ぶりの復活となる新シリーズ「999篇」では、裏警察官の鈴木が密入国者8人の死体を見つけたことから物語が動き出す。