2016年9月発売予定「S.R.D-S ネオ・グランゾン」(8,856円/税込)

人気ゲーム『スーパーロボット大戦OG』シリーズや、『魔装機神』シリーズに登場するオリジナルロボット、「ネオ・グランゾン」が、コトブキヤが展開するプラモデルシリーズ「S.R.D-S」で立体化され、2016年9月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,856円(税込)

「ネオ・グランゾン」は、シュウ・シラカワが地球内部に広がる異相世界「ラ・ギアス」と異星人勢力「ゾヴォーグ」から科学技術の提携を受け開発した「グランゾン」が変貌した機体。「グランゾン」をラ・ギアス側の錬金術と呪術理論によって強化し、「バリオン創出ヘイロウ」を召喚・接続することでこの形態となる。

「S.R.D-S ネオ・グランゾン」は、本機体を象徴する武器「縮退砲」使用時に発生する"光球と稲光"のようなエフェクトをクリアパーツで再現。胸部装甲は展開し、背面の「バリオン創出ヘイロウ」(リング)を押し込むことで内部メカが展開する。手首パーツはすべてジョイント部に可動ギミックが施され、剣を前方に向けることが可能。アーマー側には装甲の一部に収納ギミックを、本体と腕の接続部にはクランク式の可動ギミックを搭載している。首に2重関節+ボールジョイントを採用しているため、十分な可動範囲を確保。

また、腕部の重力制御装置など、各部の宝玉パーツはクリアー成形にて再現し、目の緑やふくらはぎの黄色いラインは塗装済みパーツなので、組み立てるだけでイメージに近い仕上がりとなる。グランワームソード×1、縮退砲使用時エフェクトパーツ×1、手首パーツ3種左右分(剣持ち・握り・平手)が付属する。さらに、別売りの各種フライングベースにも対応しているため、様々なディスプレイで楽しむことができる。

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