JR西日本エリアを舞台とした鉄道ゲームアプリ「プラチナ・トレイン(略称プラトレ)」がこのほどリリースされた。さまざまな記録やミッションにチャレンジしながら運転士として成長していく、すごろくタイプのゲームアプリだ。

「プラチナ・トレイン」画面イメージ

同アプリでは、JR西日本管内にある約1,200の駅がすべて登場。N700系、500系、W7系などの新幹線車両から、大阪環状線でおなじみの103系や、207系、321系などの身近な車両まで、50種類以上の実在する車両も登場する。プレイヤーは画面をタップしてルーレットを回し、目的地の駅をめざして電車を走らせる。途中駅を飛ばして目的地に早く到着できる「新幹線」「特急」「快速」といったカードを使うことも可能。自分の好きな電車をバージョンアップする楽しみもあるという。

他のプレイヤーとの協力プレイやリアルタイム対戦もでき、ゲームに勝って経験値を獲得することで、スタート時の「新米運転士見習い」から会社を代表する運転士へと徐々に成長していく。ゲーム中のプレイは記録されており、いつでも確認可能。プレイは基本無料で、アイテム課金制となる。