パナソニックは5月11日、SSDポータブルカーナビゲーション「Gorilla」(ゴリラ)の新モデル3製品を発表した。発売は6月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は、「CN-G1000VD」が60,000円前後、「CN-G700D」が50,000円前後、「CN-G500D」が35,000円前後(いずれも税込)。

ポータブルナビ初のVICS WIDE対応「CN-G1000VD」

CN-G1000VD

CN-G1000VDは、ポータブルナビとして初めて「VICS WIDE」に対応したモデル。VICS WIDEは、2016年4月に開始された交通情報サービスで、従来のVICSから伝送容量が約2倍に向上。VICS WIDEをサポートしたことで、リアルタイムで変化する交通状況に即座に対応し、適切なルートを選択できるようになった。

GPSに加え、日本の準天頂衛星「みちびき」やロシアの衛星測位システム「グロナス」からの信号に対応する(トリプル衛星受信)。Gジャイロと組み合わせることで、さらに正確な測位が可能だ。オプションのアダプター(CA-CS10D)を使用すると、OBD2(On-board diagnostics2)から情報を取得し、地下やトンネル内など衛星の電波が届かない場所でも自車位置を測定できるようになる。

画面サイズは7V型。内蔵メモリは16GBで、HDDナビのような詳細なマップやデータベースを収録している。2019年7月31日までの無料マップ更新も付属。電源はシガーライターコードと内蔵のリチウムイオンバッテリーで、12V車と24V車に対応。バッテリー駆動時間は約1時間30分。

スタンダードタイプのCN-G700DとCN-G500D

CN-G700D

CN-G500D

CN-G700DとCN-G500Dはスタンダードなポータブルナビで、CN-G700Dは7V型、CN-G500Dは5V型のディスプレイを使用。内蔵メモリはCN-G1000VDと同じ16GBだ。また、トリプル衛星受信とGジャイロも採用している。