「To LOVEる-とらぶる-ダークネス画集『Harem Gold』」

長谷見沙貴脚本による矢吹健太朗「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」の画集第2弾「Harem Gold」が、本日5月2日に刊行された。

「Harem Gold」には、2012年発売の画集「Venus」以降にジャンプスクエアやジャンプSQ.19(ともに集英社)にて発表された「ダークネス」のカラーイラストを一挙に収録。また「Venus」と同じく「脱がせる画集」と銘打たれており、ケースやカバーを外すとヒロインたちの肌が露わになる趣向が凝らされている。

さらに2枚のロングピンナップが綴じ込まれているほか、初回出荷分には魔術師に扮したモモのタロットカードも付属。このほかスマートフォン用アプリ「SATCH VIEWER」内のコンテンツ「すけすけゴーグルくん」を対応イラストにかざすと、ゴーグルに重なる部分だけが、AR技術によってスケスケになるなどギミックも満載だ。

なおコミックナタリーでは「Harem Gold」の発売を記念し、同書の特徴を解説する特集ページを公開中。「To LOVEる-とらぶる-」シリーズの10周年や、常に最先端を行くお色気描写について矢吹からのコメントも掲載しているので、合わせて確認してほしい。

※特集記事へはこちらから!
「To LOVEる-とらぶる-ダークネス画集 Harem Gold」特集 (1/3) - コミックナタリー Power Push