日高屋と言えばやっぱり「中華そば」!?

「熱烈中華食堂」のキャッチフレーズで展開する、中華料理チェーンの「日高屋」。シンプルで飽きのこないラーメンなどに加え、ちょい飲みにうってつけなサイドメニューで人気を得ている。今回は、マイナビニュース会員300人に、日高屋で一番好きなメニューを聞いた。

Q.あなたが「日高屋」で一番好きなメニューは何ですか?
1位「中華そば」(7.6%)
2位「野菜たっぷりタンメン」(6.0%)
3位「味玉とんこつラーメン」(5.6%)
3位「チャーハン」(5.6%)
3位「唐揚げ定食」(5.6%)

Q.そのメニューが好きなのはどうしてですか?

「中華そば」(税込390円)

・「昔ながらのラーメンが好き」(61歳男性/宮城県/建設・土木/建築・土木関連技術職)
・「かなり安い価格で提供してくれる店の心意気に感銘を受けるので」(52歳男性/東京都/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「日高屋を代表するメニューだから」(29歳男性/福岡県/不動産/事務・企画・経営関連)

「野菜たっぷりタンメン」(税込500円)

・「野菜がしっかりとれて、ボリュームもあるから」(24歳男性/長崎県/官公庁/公共サービス関連)
・「ラーメン屋ではあまり見かけない、日高屋独特のメニューだと思います」(48歳男性/京都府/フードビジネス(洋食)/事務・企画・経営関連)
・「野菜が350グラムも入っているから」(46歳男性/東京都/広告・出版・印刷/営業関連)

「味玉とんこつラーメン」(税込520円)

・「ボリュームがあって、濃い味がいい」(33歳男性/東京都/官公庁/事務・企画・経営関連)
・「しっかり煮込んだ卵がすごくおいしい」(44歳男性/東京都/精密機器/技能工・運輸・設備関連)
・「豚骨の味がおいしいから」(23歳男性/兵庫県/その他/その他・専業主婦等)

「チャーハン」(税込430円)

・「家ではできないパラパラ加減」(50歳男性/愛知県/輸送用機器(自動車含む)/営業関連)
・「値段も安く、味付けもオーソドックスでおいしい」(38歳男性/埼玉県/官公庁/公共サービス関連)
・「丁度良いサイズだから」(27歳男性/新潟県/農林・水産/技能工・運輸・設備関連)

「唐揚げ定食」(税込680円)

・「ジューシーな唐揚げが何度でも食べたくなります」(38歳男性/青森県/教育/公共サービス関連)
・「マヨネーズを多めにして食べるのが好き」(34歳男性/東京都/放送・新聞/クリエイティブ関連)
・「カリカリに揚がっていて、おいしいです」(50歳男性/千葉県/その他/その他・専業主婦等)

「その他」

・「ネギ中華そば: さっぱりしていておいしい」(31歳女性/東京都/教育/事務・企画・経営関連)
・「坦坦麺: ほど良い辛さが癖になる」(28歳女性/大阪府/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「カタヤキソバ: あのぱりぱり感が、最後まで長続きするから」(28歳女性/東京都/繊維・アパレル/クリエイティブ関連)
・「ニラレバ炒め定食: 定食屋が減った今、この価格でニラレバを食べられることが貴重」(32歳男性/千葉県/その他メーカー/メカトロ関連技術職)
・「野菜炒め定食: ヘルシーでボリュームがあり、満腹感を得られるので」(50歳男性/東京都/その他/事務・企画・経営関連)
・「中華丼: 完全栄養食品だから」(28歳女性/東京都/農林・水産/営業関連)
・「肉野菜炒め: お酒のつまみにちょうどいいです」(31歳男性/東京都/インターネット関連/営業関連)
・「餃子: 最初に届き、空腹を埋めてくれる一品なので」(38歳女性/埼玉県/その他/その他・専業主婦等)
・「皮付きポテトフライ: すぐ出てくるし、つまみにちょうどいい」(29歳女性/神奈川県/専門店(その他小売)/クリエイティブ関連)

「日高屋」で一番好きなメニューの第1位は、定番中の定番「中華そば」(7.6%)。コメントも、「シンプル」「安い」「おいしい」など、飽きのこない味と低価格を支持するものが大半だった。

2位は6.0%で「野菜たっぷりタンメン」。こちらは、「不足しがちな野菜が取れる」「体に良い気がする」など、ヘルシーさを評価する声が多かった。3位には、5.6%の同率で「味玉とんこつラーメン」「チャーハン」「唐揚げ定食」がランクイン。それぞれに固定ファンがいるのが今回の調査で分かる。

そのほか、定食ではない「ニラレバ炒め」(2.7%)、「肉野菜炒め」(2.0%)、「野菜炒め」(1.7%)などの単品メニューや、「皮付きポテトフライ」(1.7%)などのつまみを推す声もあり、居酒屋として利用するユーザーが多いことも明らかになった。

調査時期: 2016年3月16日~2016年3月17日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 300人
調査方法: インターネットログイン式アンケート