「ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ」2巻 (c)創通・サンライズ (c)創通・サンライズ・MBS (c)創通・サンライズ・テレビ東京

ゆきもり原作、ロドリゲス井之介作画による「ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ」の単行本2巻の発売を記念し、4月29日より都内3カ所の書店にガンプラが展示される。

展示されるのは「GUNPLA BUILDERS WORLD 2013」世界チャンピオンのシュンと、プロモデラーのNAOKI、フクダカズヤによるガンプラ。3名によるガンプラは、それぞれ作中にも登場している。ホビー・アニメガ町田店には「サザビー&RX-78 ガンダム(オリジン仕様)」が、文教堂書店・南大沢店には「トライセン&ストライクガンダム」が、紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店には「水中用ザク&06Rザク(「ジャブローズ・スカイ」オリジナル)が飾られる。ホビー・アニメガ町田店と文教堂書店・南大沢店は5月8日まで、紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店は5月5日までガンプラを設置。気になる人はぜひ足を運んでみよう。

「ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ」の主人公・桜庭陸人は、今をときめく人気のイケメン俳優。富も名声もすべてを手に入れ、ハリウッドからも注目を浴びるほどの大スターである桜庭だが、彼にはガンプラ作りという何よりも大切な趣味があった。“オレ設定”のストーリーを妄想しながら、寝る間も惜しんでヤスリがけに励む、桜庭の日常が描かれたガンプラマンガだ。2巻の桜庭は、憧れのモデラー・神作に近づくため仕事の合間にヤスリがけやパテ盛りで大忙し。

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