バリューコマースとデジミホは4月27日、「バリューコマースが提供する電子スタンプサービス「PAS+(パスタス)」とデジミホが提供するマーケティングオートメーションシステム「R∞(アールエイト)」を連携](http://news.mynavi.jp/articles/2016/04/27/digimiho/)させ、実店舗を持つECサイト事業者向けに顧客関係の構築・維持を目的とした「かんたんオムニパック」の提供を開始した。

同サービスでは、PAS+が持つクーポン発行機能・スタンプを使った認証技術と、R∞の顧客分析をもとに顧客別の最適な情報を自動配信する機能を連携させることで、実店舗(オフライン)とECサイト(オンライン)での顧客情報・行動履歴を一元管理・分析することが可能となり、顧客ごとに適したクーポン発行や情報発信、最も購入しやすい販路への誘導が可能になるという。

分析に基づいた最適な情報発信により、顧客の購買意欲を高めることで顧客関係を構築・維持し、顧客満足度の向上を図ることができる。また、同サービスでは、どのクーポンがどこの店舗で、いつ使われたのかなどの具体的な効果測定が可能となり、顧客へ効果的な送客施策を実現するとのこと。

実店舗やECサイトをはじめとした、あらゆる販売チャネルや流通チャネルを統合する施策はオムニチャネル施策と呼ばれ、顧客にオフラインとオンラインの垣根を意識させない、シームレスな購買の形を提供できる点において国内でも導入する企業が増加しているという。

なお、かんたんオムニパックは物販だけでなく、不動産やエステなど幅広い業種で顧客基盤を持つ事業者において利用が可能だ。