RT.ワークスは4月18日、「ロボットアシストウォーカー RT.2(RT.2)」を発表した。
同製品は歩行状態に合わせた電動アシスト機能を搭載した自動制御機能付き歩行器。同社の従来製品「ロボットアシストウォーカーRT.1(RT.1)」の機能をシンプルにまとめた製品となっており、価格はRT.1の半額程度となる見込み。発売は2016年7月を予定しており、介護保険レンタルも適用予定。
なお、RT.2は4月21日~23日にインテックス大阪で開催される「バリアフリー2016」にて先行展示される。
ロボット開発の今と未来、三菱電機の担当者に聞いた自動化推進の鍵とは?
東芝、量子インスパイアード計算機を用いた5G基地局向けリソース制御技術を開発
川重のヒューマノイド「Kaleido」が第8世代に、人機カスタムの黒い機体も! 2023国際ロボット展
横浜の動く実物大ガンダムが公開終了、最後の起動実験イベント「GRAND FINALE」が開催
商社の枠を超えた事業創出へ、RYODENが技術開発・応用実証向け拠点を開設
日本の製造業の根幹に存在する「ものづくり」。そんな製造業の第一線で活躍するエンジニアたちに、シミュレーションや3Dプリンタ、3D CADの活用などで大きく変わろうとしている現場の情報や技術トレンド、ホットなニュースをお届けします