ハードコアチョコレートは、1970年代に東映が製作した特撮テレビドラマシリーズ『人造人間キカイダー』『超人バロム・1』『忍者キャプター』のコラボレーションTシャツを3種同時に発売した。

■人造人間キカイダー(KIKAIDER)
1972年、空前の変身ヒーローブームの中、新たなヒーローが産声をあげた。左半身が機械という奇抜なデザインは少年たちの心をひきつけた。「青は正義の心、赤は悪の心」その名は人造人間キカイダー。プロフェッサー・ギル率いるダークとの終わりのない戦い。不完全な良心回路によって善と悪の狭間で揺さぶられるキカイダーに明日はあるのか? そんな『人造人間キカイダー』が、ハードコアチョコレート×東映の特撮Tシャツシリーズに満を持しての登場。オリジナルの雰囲気にあくまでもこだわった鮮烈のホワイト・グラデーションに要注目だ。

■超人バロム・1(BAROM 1)
マッハロッドでブロロロロー! さいとう・たかを原作、1972年に放映されたのがこの『超人バロム・1』。白鳥健太郎と木戸猛、2人の少年が力を合わせ超人バロム1となって悪と戦う。「バロム・クロス!!」を合言葉に大魔王ドルゲとの戦いに挑む。ハードコアチョコレートと東映で実現した「バロム・1」のTシャツは、愛車マッハロッドをバックにブラックボディのタフな仕様。カラーリングはもちろん"あの色"。

■忍者キャプター(NINJA CAPTOR)
風魔忍群の野望を阻止すべく、天堂無人が組織した正義の忍者チームそれが「忍者キャプター」。火忍、風忍、水忍、花忍、雷忍、金忍、土忍の7人の忍者が特殊スーツに身を固め風魔忍群と対峙する。敵は風魔か甲賀か? 集団ヒーローの強烈肉弾戦ここに開戦! 正義の忍者チームは今日も悪を討つ。ハードコアチョコレート×東映の特撮ヒーローTシャツも、遂に忍者キャプターに到達。懐かしのロゴとキャプターカーをバックにずらり勢ぞろいした伝説の7人。あの頃の熱狂はまだ冷めてはいない!

「人造人間キカイダー(KIKAIDER)」「超人バロム・1(BAROM 1)」および「忍者キャプター(NINJA CAPTOR)」のTシャツは、いずれも4,100円(税込)。「ハードコアチョコレート 東中野ヘッドショップ」「ハードコアチョコレート オンラインストア」などで販売中となっている。

(C) さいとう・たかを/リイド社・東映(超人バロム・1)
(C) 石森プロ・東映(人造人間キカイダー)
(C) 東映(忍者キャプター)