コミカライズ版「迷家‐マヨイガ‐」のイラスト。(c)富士昴・小学館/diomedea・Ponycanyon/project迷家

小学館のマンガアプリ・マンガワンと、MBS・TBSなどにて展開されているアニメ放送枠「アニメイズム」のコラボが決定。4月より放送がスタートするアニメ「迷家‐マヨイガ‐」「マギ シンドバッドの冒険」との連動企画が実施される。

4月8日の深夜よりオンエアされる、アニメ「迷家‐マヨイガ‐」。閉鎖された村を舞台に、30人の若き男女の人間模様や主人公の葛藤を描く群像劇だ。コミカライズ版が連載されるマンガワンでは、アニメ第1話の前日譚にあたる、幻の0話を4月8日24時より配信。以降もアニメと並行して、毎週金曜日の24時にストーリーが更新されていく。なおマンガは富士昴が手がける。

またこれまでマンガワンにて水曜日に最新話が配信されていた、「マギ シンドバッドの冒険」も、更新タイミングが金曜24時に変更。4月15日金曜日より放送されるアニメの放送に合わせられた。さらにアプリ内では期間限定イベント「迷宮(ダンジョン)謎ときゲーム」の開催も予定されている。

なお各アニメの番組冒頭では「マンガワン×アニメイズム」のロゴも登場。アプリと放送枠のコラボにより、作品を盛り上げていく。