パナソニックは4月4日、ブルーレイディスクプレーヤー「DMP-BDT180」と「DMP-BD88」を発表した。発売は5月20日。価格はオープンで、推定市場価格はDMP-BDT180が15,000円前後で、DMP-BD88が11,000円前後(いずれも税別)。

「DMP-BDT180」(上)と「DMP-BD88」(下)

DMP-BDT180はBDプレーヤーの機能に加えて、NETFLIXやhulu、YouTubeなどのネット動画サービスに対応したモデル。ブルーレイディスクの映像を4K/24pにアップコンバートする機能を搭載している。

「お部屋ジャンプリンク」機能に対応しており、同社のレコーダー「DIGA(ディーガ)」などに録画されている番組や放送中の番組をストリーミング再生できる。また、ネットワーク経由のハイレゾ音源再生にも対応している。HDMI出力、USB、有線LAN端子を1基ずつ装備。本体サイズはW312×D180×H43mmで、重さは約1kg。

DMP-BD88は国内最小・最軽量を実現したコンパクトなBDプレーヤー。サイズはW245×D175×H38.5mmで、重さは約0.8kg。HDMI出力とUSB端子を各1基備えている。