太洋社破産に連鎖した書店の倒産・休廃業、その後の状況は?

 

東京商工リサーチはこのほど、出版取次中堅の太洋社に連鎖した書店の倒産・休廃業調査結果(3月30日時点)を発表した。

太洋社に連鎖した倒産(判明分)

太洋社の自主廃業から破産の動きに連鎖した書店の倒産は1社、休廃業は17社(個人企業含む)・19店舗となった。3月15日に発表された調査結果から、新たに3社・3店舗の休廃業が判明した。

同社では、「取次業者は、通常の卸売業と異なり流通とファイナンス機能も兼ね備えているが、かねてより取次と書店の過度な依存関係はリスク要因と指摘されてきた。太洋社の経営破たんにより相次いでいる書店の倒産、休廃業は、このリスクが顕在化した格好だ」としている。

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