Synology、NASサーバー向けOS「DiskStation Manager 6.0」の正式版を公開

 

台湾Synologyは25日、NASサーバー向けOSの最新版「DiskStation Manager 6.0」の正式版を発表した。

「DiskStation Manager 6.0」は、Synology製のNAS製品などに搭載されているOSの最新バージョン。「MailPlus Server」パッケージを利用することでプライベートメールサーバーとして活用でき、ラベル、個別の受信トレイ、フィルタなどを設定してメールの送受信や整理などが行える。メールクライアントの配布も可能。

「Video Station」画面

コラボレーションツールが豊富に用意されており、「SpreadSheet」ではSynology製NASとブラウザだけでスプレッドシートの作成・編集が行える。「Note Station」は、グラフやtodoリストなどを作成やプレゼンテーションなどを行うツールだ。

「Snapshot Replication」は、最大5分おきにバックアップを作成し、エラーが発生してもすぐにリカバリできる機能がある。「Synology Hyper Backup」では、ブロックレベルの増分バックアップと、クロスバージョンの複製を行い、Synology製NASやクラウドストレージなどに複数のバックアップを作成。「Cloud Station Suite」では、プライベートクラウド環境を簡単に構築でき、複数のデバイスでファイルの同期が行えるようになる。

「Video Station」と「DS video」は一新され、オフラインコード変換機能を搭載。いつでも好きなときに動画などにアクセスできる。用意されたマルチメディアアプリは、Apple TV、Apple Watch、Windows 10など多くのプラットフォームをサポート。ファイルシステムは新たにBtrfsにも対応した。

「DiskStation」や「RackStation」、「Embedded Data Station 11」シリーズ以降を所有していれば、無料でダウンロード可能。対応モデルはSynology製NAS「16」シリーズ、「15」シリーズ、「14」シリーズ、「13」シリーズ、「12」シリーズ、「11」シリーズなど。

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