TOKIOの国分太一(41)が25日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、経歴詐称が発覚した経営コンサルタントの"ショーンK"ことショーン・マクアードル川上氏(48)について、同番組のコメンテーターとしての出演を提案した。

タレントのヒロミ

番組では、48回目の誕生日を迎えた3月21日深夜に川上氏を直撃した写真週刊誌『FRYDAY』(4月8・15日号)の記事を紹介。それによると、川上氏は「自分を責めて責めて…なんとか、なんとか生きていきたい」「助けてください」と話し、路上で号泣したという。

その後、スタジオでのトークに切り替わり、国分は「真矢さんどうでしょうか、ビビットのコメンテーターとかでショーンさんに入ってもらうというのは」と提案。真矢も「いいんじゃないですか。ショーンさん本当に今おつらい時期だと思うけど、なんかそれぐらいね」と賛成し、「(本名の)川上伸一郎さんとしてきちっと出てきて…」と加えた。

コメンテーターのヒロミも「いいと思いますよ」と賛同。「1回飲んでみたい。ぶっちゃけていろいろ話して方針を決めて」と言い、「いろいろご迷惑かけた番組もあるみたいだから、そこはあれしてからね」と語った。また、「復帰も望まれているって声もある。世間の女性の方々は素敵だっていう人も多い。イイ男って得だなって」と笑った。