出戻り社員の雇用、67%の企業が「ある」

 

エン・ジャパンは3月24日、「出戻り社員(再雇用)」に関する調査の結果を発表した。対象は同社サイト「エン 人事のミカタ」の利用企業220社。期間は2016年1月20日~2月16日。

再雇用後の職種、98%の企業が「同職種」

「一度退職した社員を再雇用したことがあるか」を聞いたところ、67%で「再雇用したことがある」が最も多くなった。以降「再雇用したことがない」(30%)、「わからない」(3%)と続いた。

「一度退職した社員を再雇用したことがありますか」

「再雇用したことがある」と回答した企業に「再雇用制度を設けているか」を質問すると、「再雇用制度を設けていない」(83%)が最多に。次いで、「再雇用制度を設けている」(12%)、「わからない」(5%)となった。

「再雇用したことがある」と回答した企業に対して、「再雇用をすることになったきっかけ」を聞いたところ、1位は「在籍時の上司からの推薦」(59%)。次いで2位は「在籍時の同僚からの推薦」(33%)、3位「社長・経営陣からの推薦」(31%)。以降、「再雇用制度を使用した応募」(8%)、「在籍時の部下からの推薦」(3%)となった。

「再雇用をすることになったきっかけ」(複数回答可)

「出戻り社員を再雇用した理由」を質問すると、75%で「即戦力を求めていたから」が最も多くなった。次いで「人となりがわかっているため安心だから」(65%)、「本人の強い復帰の意志があったから」(46%)が上位にあがった。

「再雇用したことがある」と回答した企業に、「再雇用後の職種は、退職前と同職種か」を聞いたところ、98%が「同職種」、16%が「異なる職種」と回答した。

「出戻り社員の再雇用について今後の予定」を聞くと、「自社に必要な能力があれば再雇用したい」(51%)が最も多くなった。次いで「在籍する社員が許せば再雇用したい」(12%)、「積極的に再雇用したい」「わからない」(ともに10%)という結果となった。

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