とっておきの1枚が撮れる! LAの名物スポット「天使の羽」

旅先での写真は、誰にとっても貴重な1枚。

最近はSNSなどにアップすることもあり、たくさんの人の目に触れる場合が多いのではないでしょうか。

少しでもきれいに写りたいし、ありきたりな観光地でのショットではつまらない。欲を言えば、SNSでも反響が欲しいもの。

ロサンゼルスの名物アート「天使の羽」

そんな折、私がロサンゼルスの地下鉄駅で見かけたのは、どこかの壁に描かれた「天使の羽」をバックにした人たちの写真です。

City Of Angels(天使の街)とも呼ばれるロサンゼルスならではの粋なアートと思いきや、これは「Global Angel Wings Project(グローバル・エンジェル・ウイングス・プロジェクト)」という試みで、ロサンゼルスを発祥として世界で広がりを見せているのだそうです。

Global Angel Wings Projectは、2012年にアーティストのColette Millerさんが始めたプロジェクトです。「参加型(羽の前で写真を撮ったりすることができる)の天使の羽をモチーフにしたストリートアートを通して、私たちはみんな地球に生まれ落ちた天使だということを表現したかった」というMillerさん。

カラフルで美しい天使の羽第一号は、はダウンタウンL.Aのアート地区に描かれました。特に特別なPRをした訳ではなかったそうですが、羽の前でポーズした写真をソーシャルメディアにアップする人々が徐々に増え、一大ムーブメントとなりました。

「ロサンゼルス観光局」より引用

それを知って、私も滞在中に天使の羽のアートを探すことに。Colette Miller(コレット・ミラー)さんの名前を検索すると、アートのある場所が見つかりました。

写真撮影では、思わず笑顔に

松田朝子 天使の羽

まず最初に行ったのが、プロジェクト始動のきっかけとなった初代の天使の羽がある、ダウンタウンのアートディストリクト。このあたりは、どの建物にも個性的なアート描かれた、色彩溢れるエリア。アートがありすぎて、天使の羽を探すのに時間がかかりました。

松田朝子 天使の羽


このときは私の他にも、2人の女性が羽の前で写真を撮りあっていました。羽をバックにポーズをする女性は自然な笑顔で、本当に天使になったかのよう!

アートディストリクト内にはもうひとつ、「Angel City Brewery(エンジェルシティブルワリー)」という、ビール醸造所の敷地内にも天使の羽があります。

松田朝子 天使の羽

倉庫みたいなブルワリーでは、エンジェルシティの地ビールがいろいろ楽しめますが、羽のアートはその入り口にあります。高い位置にあるのと、通路の手すりが気になりましたが、少し離れたところから撮りました。

松田朝子 天使の羽さらには、コリアンタウンまで移動し、レストラン外壁に描かれた3つの天使の羽と撮影。ここはグーグルマップのストリートビューを見ているときに発見しました。

松田朝子 天使の羽

最後はロサンゼルス郊外、グレンデールの鉄道駅のグレンデール・トランスポーテーション・センターにあるタイヤを使って造られた天使の羽。

訪れたのは夜でしたが、そこだけスポットライトが当たり、後光が射した天使の気分になれました。

SNSでの反響も期待以上

松田朝子 天使の羽

また、羽のかたわらにはハッシュタグがいくつか書かれていて、撮った写真にタグをつけてインスタグラムにアップすると、現地の人と思われるユーザーから、たちまち「いいね!」がたくさん返ってきてびっくり。

写真をアップすることが国際交流にもなるなんて、今の時代ならではのことでしょう。これが全世界に広がったら、と思うとわくわくします。

天使の羽はロサンゼルスを飛び出して、すでにメキシコ、ケニア、オーストラリアなどでも広まりつつあるそうです。

ミラーさんの「頑張れば、誰もが地球のためになれる」という思い、天使の羽とともに世界中に羽ばたくといいですね。

[ロサンゼルス観光局]



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