原口が約半年ぶりの今季2ゴール目&アシストも記録…ヘルタを連勝に導く

インゴルシュタット戦で今季2点目を挙げた原口元気 [写真]=City-Press via Getty Images

 ブンデスリーガ第27節が19日に行われ、FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンとインゴルシュタットが対戦した。原口は右ウイングで2試合連続の先発出場を果たしている。

 現在3位につけるヘルタ・ベルリンは、第25節の日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSV戦に敗れて連勝を止められたものの、前節はDF内田篤人が所属するシャルケに白星を収めた。再び連勝を続けてチャンピオンズリーグ出場権内を確定させたいところだ。一方、インゴルシュタットは昇格組ながらここまで10位と健闘。なんとか上位陣に食らいついていきたい。

 この試合で最初にシュートまで持ち込んだのはヘルタ・ベルリン。14分、左サイドからマルヴィン・プラッテンハルトがクロスを入れると、相手にクリアされたセカンドボールを拾ったペア・シェルブレットが強烈なミドルシュート。しかし、ここはクロスバーの上に外れてしまった。

 前半は両チームともに決定機を作ることができずに終了する。迎えた後半立ち上がりの54分、ヘルタ・ベルリンが中盤でボールを奪取。シェルブレットが前線のサロモン・カルーへつなぐと、カルーが左のプラッテンハルトへ展開する。プラッテンハルトがワンタッチから鋭いクロスを入れると、ニアに飛び込んだ原口が右足で合わせてゴールネットを揺らした。原口にとっては第4節のシュトゥットガルト戦以来約6カ月ぶりの得点となった。

 さらにヘルタ・ベルリンの勢いは止まらない。69分、再び中盤でボールを奪いショートカウンターを仕掛ける。シェルブレット、ウラジミール・ダリダとつなぎ、右サイドの原口にボールが渡ると、右足で鋭いグラウンダーのクロスを供給。ファーサイドのカルーが左足でゴール右に蹴りこんで追加点を奪った。

 一方、インゴルシュタットもここから反撃に出る。75分、途中出場のアルモグ・コーヘンが左サイドからクロスを入れると、同じく途中出場のルーカス・ヒンテルゼーアが頭で合わせて一点差に迫った。

 しかし、このままヘルタ・ベルリンが1点のリードを守りきり、2連勝を飾った。1ゴール1アシストの活躍を見せた原口は、2試合連続のフル出場を果たしている。

 次節、ヘルタ・ベルリンは敵地でボルシアMGと、インゴルシュタットはホームでシャルケと対戦する。

【スコア】
ヘルタ・ベルリン 2-1 インゴルシュタット

【得点者】
1-0 54分 原口元気(ヘルタ・ベルリン)
2-0 69分 サロモン・カルー(ヘルタ・ベルリン)
2-1 75分 ルーカス・ヒンテルゼーア(インゴルシュタット)


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