ドスパラは18日、同社運営の「上海問屋」において、USB内視鏡型ライトスコープ「DN-13628」を発売した。価格は税込み3,999円。

「DN-13628」

3種類のアタッチメントが付属する

同製品は、直径約7mmというスリムボディが特徴のUSB内視鏡型ライトスコープ。映像は、付属の専用ソフトをインストールしたWindows PC、Windows タブレットでモニタリングできるほか、静止画や動画として撮影することも可能だ。LEDライトを搭載しているため、同社はタンスや冷蔵庫の裏、コンテナケースの下など狭く暗い場所の確認に便利だとしている。

使用イメージ

パッケージには、3種類のスコープ用アタッチメントが付属し、それぞれに内蔵された鏡によりスコープ側面の視点で観察することもできる。サイズは、スコープが幅7×長さ50mm、ケーブルは長さ5,000mm。対応OSはWindows 7/8/8.1/10。なお、Windows XPにも対応しているが、既知のとおり同OSのサポートはすでに終了している。