集中して勉強するには“脳のコンディション”が大事だった!?

 

勉強しているとき、誰もが困ってしまうのが「集中力」。せっかく勉強のための時間を確保していても、時間が無駄になってしまう。集中力がないために、他人と同じ時間勉強をしても理解度に大きな差が出てしまう場合があります。今回は、これらを打開すべく集中力を上げる方法をいくつかご紹介します。

■「勉強=つらい」の感情を抑える工夫

まずは、脳のメカニズムをきちんと理解しましょう。実をいうと、長時間勉強し続けることはあまり推奨できません。時間でいうと30分に10分は休憩を入れるような勉強方法がよく、極力勉強=つらいという感情を抑えることに徹します。

脳科学的にも、集中できる時間は90分が最大だともいわれています。しかし、その限界は人によってさまざまです。得意教科の勉強であれば良いかもしれませんが、長いスパンでみたとき、やはり約30分ごとに休憩を取ることがお勧めです。

ポイントは、勉強がつらいことだと脳に認識させないことです。自主勉強を行う上で非常に大事なことなので、さっそく実践してみてはいかがでしょうか。

■集中力を出すためにしっかりと睡眠をとる

集中力を高めるためには、脳のコンディションをよりベストに近づけなければなりません。
そのためには、最低6時間以上の睡眠は確保すべきではないでしょうか。
もちろん、睡眠時間を削るしか時間がない方も多いと思います。ですが、睡眠時間を確保して勉強した2時間と集中した勉強時間30分では後者のほうが圧倒的に成果が出ます。

なお、長期的な勉強が必要な方には、体力面やストレス面も考慮する必要があるので、睡眠時間をしっかりと確保することはなお効果のあることだといえます。

集中力を高めるためには睡眠時間を6時間以上確保することが必要です。正しい睡眠時間を確保することは集中力を向上させるための重要な要素であるということを強く認識してください。

■集中力の高まる栄養素をとる

脳のエネルギー源はブドウ糖と酸素です。
この2つを効率よく摂取することで脳は活性化されます。そしてそのためには「体温」「栄養」「酸素」で脳が活動しやすい環境を整えてあげることが大切です。

またブドウ糖だけ食べれば良いのかというと、そうではありません。ブドウ糖を一度に過剰摂取すると、血糖値は急激に上がった後、その反動で低血糖になってしまいます。その結果、かえってイライラしてしまうので逆効果となり得る可能性もあります。
理想的なのは、今話題の「低GI食品ダイエット(低インシュリンダイエット)」でおなじみのグリセミック指数の低い食品を摂ることだといわれています。

いかがでしたでしょうか? 勉強による生活リズム・食生活の乱れが顕著な方は、勉強の結果が出にくい環境だということを再認識できたのではないでしょうか。
特に受験勉強は長期的なスパンで取り組まなければいけないため、正しい勉強の仕方を習慣づけておくことが重要ですね。


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